星屑シュノーケル

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【ゼルクユニオン】物語の流れ【未完】

はじめに

この記事は「うちのこまとめ」のサイトで簡単に物語の流れをまとめていたものをそのままコピー&ペーストしたものです。

注意点といたしましては、未完成であることです。

そのうち削除するかもしれない、ただのメモ用のものであることをご了承ください。

以下本文

前提条件

ハシタとロクショーとは親友の関係。しかし、幼馴染であるヒソクの姿はない。
2人ともヒソクのことを忘れている。(理由は追々明らかになる)
2人はアーテルの元で仕事の手伝いをしている。

プロローグ

始まりはハシタの夢の中
幼い頃のハシタ、ロクショーそして謎の少年が立っている。周囲は怪しげな霧が覆い尽くし、3人の前にはヒト型に近い何かがいた。
「何か」はハシタに襲い掛かるも、謎の少年が庇い体を貫かれる。
その後、「何か」は倒れた少年を連れてどこかへ去ってしまう。

 

本編

旅立ちまで
夢から目覚め「なんだか嫌な夢を見た」とロクショーに話すハシタ。彼も似たような夢を見たらしいが気のせいだろうと仕事に向かう。
通常通りの1日を過ごし、就寝しようとするも夢のことが気になりなかなか寝付くことができない。そこでアーテルの部屋へ様子見しに行った彼女達は、謎の少年と自分たちが一緒に写っている写真を見つける。
アーテルから事情を説明してもらい、謎の少年の正体を聞いて驚きを隠せない2人。しかし、勇敢な彼女たちは、自分たちが記憶を失っていた理由と共に、少年を見つけ出そうと旅に出る決意をする。

 

アティックとの出会い
ヒソクの情報を求め、隣町に向かったハシタとロクショー。丁度研究中だったアティックから「記憶を奪うモンスターなら聞いたことがある」と情報を伝えてもらい、そのモンスターの住処へと向かう。
なんと彼女たちの記憶を奪ったのはモンスターの主だった。強敵との闘いで苦戦するも、同行者のアティックの援護もあり無事倒すことができた。記憶を取り戻し、ヒソクに会いたいという気持ちがより高まる2人。アティックは「研究と並行して協力する」と彼女達の仲間となった。

 

フィエスタとキクチバの出会い
記憶を取り戻すも、手当たり次第に探しても効率は悪いと判断し、再び情報収集を行うことにした。
そこで、裏でこの世界の経済や治安を支えている業界があると聞き、本部に向かう。
しかし、そこまでの道のりは険しくモンスターに苦戦していた所、その業界に勤めているというフィエスタに助けてもらう。
本部まで同行してもらい、情報収集担当のキクチバから情報をもらった3人は次なる土地へ向かうのであった。
一方、フィエスタとキクチバは上から3人が業界のことを漏らさないよう監視することを命じられ、後を追いかけるのであった。

 

ミュコタン族
向かった先はミュコタン族の集落である村だった。技術の発展が著しく商業が盛んに行われている民族だが、村自体は植物が育っており、自然を尊重しつつ産業開発を行っているようだ。
村を治めるフライク村長は5人を歓迎し、特技である占いを披露しその際にフィエスタとキクチバが双子であるという関係が知れ渡ってしまう。しかし、本来の目的はミュコタン族の歴史や技術でヒソクの情報を得ること。その事を伝えるとフライク村長は「その代わりに手伝ってほしいことがある」と伝えた。

 

ミュコタン族の課題
彼らの村には「反乱軍」という団体が存在し、自分たちの民族以外に独自の技術で開発した商品を売りつけることに反対しているらしく(いわばブロック経済を勧めている)彼らがここ最近村外で見かけることがなくなった大きな原因だった。それを解決してほしいという依頼を受けた5人は、反乱軍に侵入し情報を得ているライザックの元へ向かった。
反乱軍は凶暴なモンスターを操って村長を暗殺しようと計画していたが、まだその技術は不完全なもので確実に失敗するとライザックは言った。そのことを伝えるために反乱軍に直接話し合ったが、忠告は受け流されモンスターに襲われる事態に。初めは愉快な気分で眺めていた反乱軍だが、凶暴なモンスターが自分たちにも襲い掛かり混乱に陥る。
敵であるはずの5人が自分たちを守ってモンスターを倒した姿を見て、反乱軍は改心するのだった。
その後、村長からお礼の指輪×2をもらい次に行くべき場所を教えてもらった5人は村を後にした。

 

歴史研究所
次なる目的地はアティックの勤め先だという歴史研究所だった。彼女は「あそこに行くのは数年ぶりだ」と師匠との再会を心待ちにしている一方、フィエスタとキクチバは気難しそうな表情を浮かべていた。
研究所につくとそこに立っていたのは一人の青年「レボニル」。彼こそがアティックの師匠であり、そしてフィエスタとキクチバの父親でもあった。
実験の副作用で若返ったらしく、笑顔で迎え入れてくれる…はずだったが事態は一変、「知りたいなら実力で示せ」とレボニルは言い親子同士の戦闘が始まってしまう。
結果的に勝利するも、研究所ごと燃やされてしまい、多くの情報が失われて燃やした張本人であるレボニルも行方不明に。
残っていたのは、かつてヒソクを連れ去った「何か」に関するメモだった。

 

昏冥の風穴
残されたメモを頼りに、「何か」が潜んでいるという「昏冥の風穴」に向かったハシタ達。険しい道のりながらも最果てに辿り着くと、かつてヒソクを襲った「何か」の正体が明らかになる。明らかに人の力を越えた強力な攻撃に為す術もなかった5人だったが、風穴の奥からヒソクが現れる。
再会を喜ぶハシタ達を見て、「何か」の正体は戦闘を中断してどこかへ飛び去ってしまう。
ヒソク曰く彼の名前は「イジナミ」。その言葉を聞いたアティックは彼が神の僕であることに気づく。
ヒソクとの再会を果たし、今後どうするかを話し合う6人。アーテルに会いたいというヒソクの意見を受け入れ、まずは一旦解散しようと決断する。しかし、この道を迂回するのは困難だと判断し、近くにある飛行場を利用しようと次なる道へ歩みだす6人だった。

 

レイヴン高原
飛行場があるという高原に到着した6人。そこにいたのは飛行場を管理している少女ヘキルリとライザック、そしてアーテルがいた。思わぬ場所で再会したのも束の間、飛行船を稼働させるには素材、パーツが足りないらしくライザックとアーテルはその手伝いに来たようだ。
素材集めを手伝い、稼働再開に成功したハシタ達はそれぞれの帰る場所(アティックは帰る場所を失ってしまったのでハシタ達と同行)へ向かうのだった。

 

それぞれの決意
アーテルの家でこの旅の間に起こったこと、連れ去られていた間に何があったのか、イジナミについてなどを話し合ったハシタ達。「歴史に関わる重要な事件、完全に解決すべき」とイジナミの追跡を促進するアティックに対し皆は賛同し、また旅に出ることを決める。
一方、機関に戻り状況報告をしたフィエスタとキクチバは上から神の僕の調査をすると共にハシタ達への同行を継続するように指示を受けた。
こうして再び揃った6人は、新たな目標へと向かって前へ進み出すのであった。

 

盗賊の暮らす砂漠
調査を進めるため、神が封じ込められているという遺跡に向かうことになった6人。そのため最初とは別のルートで探索していたが、盗賊に襲われている少年を助けたことにより、盗賊達と敵対してしまう。
そんな中登場した盗賊のリーダー「フクシャ」はハシタの過去を知っていると語った。
情報を鵜呑みにしてしまったハシタは盗賊のアジトへ乗り込み、フクシャと対峙することになったが…?