あらすじ
流星が降る夜、1本の美しい桜が咲くと言われる森。いつしかモンスターの巣と化し、その森に訪れるものはいなくなった。毎晩のように呻き声が聞こえる恐怖の森に、一人の旅人が現れる。
登場人物
・ハンロニ
・セスオー
・ソロル
その他登場人物はこちらから。
設定
読み方は「ダムド・ウォーカーズ」
RPGを想定した世界観。
・ハンロニ・・・物理アタッカー
・キリックス・・・汎用性高いサポート役
・シュランド・・・魔法アタッカー
・セスオー・・・ディフェンダー(タンク)
・ソロル・・・ヒーラー
という役割構成。
5人かつバランスかなり高いのでその分難易度は高め。
ステータスは以下の通り。
・攻撃力:物理攻撃をする際の能力。
ハンロニ>キリックス>セスオー>ソロル>シュランド
・魔力(回復力と兼任):魔法攻撃をする際の能力。
シュランド>ソロル>キリックス>ハンロニ>セスオー
・防御力:物理攻撃を受ける際の能力。
セスオー>キリックス>ハンロニ>ソロル>シュランド
・魔防:魔法攻撃を受ける際の能力。
セスオー>キリックス>ソロル>シュランド>ハンロニ
・素早さ:ターンにおける動きの優先度。
ソロル>ハンロニ>シュランド>キリックス>セスオー
戦闘方式はコマンド式。
攻撃するorダメージを受けると専用ゲージが溜まる。
専用ゲージがMAXになったら、キャラクターごとの必殺技を発揮できる。
戦闘中に何度も使用可能。ゲージも持ち越し可能。
HP(ヒットポイント):体力。0になると戦闘不能になる。
SP(スキルポイント):RPGでいうMP。魔法じゃなくても技なら消費する。
AG(アビリティゲージ):前述した専用ゲージ。ゲーム内では★で表記。
ハンロニの元仲間(ストーリー上のボス)たちを救う道中で出会うモンスターも救っていく。救った数に応じてEDが分岐。
通常→ラスボスを倒して終了
全員救出→ラスボスを操る裏ボスを倒して真EDへ
裏設定
・モンスターの発生の原因
絶滅寸前のミュコタン族の存続のための実験体の失敗作の集い。延命や蘇生、不老不死の研究を進めたが、副作用が大きい。
・ラスボス
ラスボスはハンロニの元友人。天気を予想したり星の流れを読むことができる。父親の跡を継ぐついでに父を蘇生しようと企む。