星屑シュノーケル

ただの任天堂ファンのブログです。

【Damned:Walkers】森の中で遭遇する者達【サブキャラ紹介】

物語に登場、関連するモンスター達。

モンスターの秘密基地

ドーシー

性別:メス 一人称:アタシ

人間の言葉を喋る鳥族、実験体となり人間との融合を試みるも、失敗作となり人間の言葉が理解できるだけとなった。そのため、従来の仲間とコミュニケーションが取れなくなってしまい、群れから孤立してしまう。
姉後肌で、頼りになる女性。自信と同様に失敗作として捨てられたモンスター達を保護しようと秘密基地を作成した。

 

リクック

性別:不明 一人称:私

人間の言葉を喋るスライム。ドーシーと同様に、人間との融合実験の失敗作。
本来スライムには話すための器官が存在しないが、透明な身体からマイクロチップや人間の血液が入ったチューブが透き通って見えることから、それらを利用していると考えられる。
悲劇のヒロインの様な振舞いを頻繁にするが、声質がどう聞いても男性なのでオネェっぽく見える。

 

ミジ

性別:オス 一人称:不明

不老不死の実験の失敗作であるリザードマン。実験で死なないことは判明したが、痛みの感覚が永遠に継続していることにより、失敗と判断された。
防衛本能が常時発動しているため、周囲に対して攻撃的だが、僅かながらも自我を残している。失敗作の中でも危険な状態であり、ソロルナノマシンによって抑えられている。
人間の言葉を話すことはできない。名前はドーシーから与えられた。

 

ウラウラ

性別:メス 一人称:私

タコと人間のキメラ。見た目でいうとスキュラ。人間との融合実験での失敗作。
元々はタコが本体であり、少女の身体の中にはタコの思念が含まれている。
ハンロニに一目惚れし、運命の王子様とアプローチをかける。ハンロニが女性であることに気づいても諦めきれず、「女の子でもハンロニが好き」と主張。
ハンロニに執念深いこと以外は、協力的な面を見せる。キリックスとはライバル関係。

 

クイド

性別:男 一人称:俺

スライム娘ならぬ、スライム男。この森では珍しい元人間であり、スライムとの融合実験の失敗作。
過去に餓死した経験があり、空腹にならない、自由に変形できる今の身体に満足している。
サディスト気質であり、俺様系男子。

 

キリックスの元仲間

マジェス

性別:男 一人称:俺

キリックスとかつて冒険を共にしていた戦士。
頑丈な体を持つが、右腕に寄生した思念体に乗っ取られており、記憶を失っている。「復讐」という言葉を繰り返し襲い掛かるが、右腕封印後はキリックスに対して「恐怖」の感情を抱いている。精神が非常に乱れており、対話を行うことが難しいため、その詳細は不明。

 

カフィ

性別:男 一人称:私

キリックスとかつて冒険を共にしていた吟遊詩人。
生前は中性的な見た目をしている優しい性格の青年だった。
実験によって植物に取り込まれ、もはや歌うことも話すことすら叶わなくなってしまった。唯一無事に残っていたハープを「想いを繋いでほしい」と託す。

 

ラクハク

性別:女 一人称:私

キリックスとかつて冒険を共にしていた魔導士。
実験によって頭だけ別の生命体に乗っ取られてしまった。彼女の意思はわずかに残っているものの、「ごめんなさい」を連呼しているのみ。体は生命体の意思で操られている。無力化に成功しても、顔の醜さが戻ることはなかった。